綾瀬はるか アクション 奥様は、取り扱い注意 DVD Blu-ray
のごとく、案の定かの10月上旬より放送の日本テレビ水曜ドラマ『奥様は、取り扱い注意』が、アクション女優としてのさらなる新境地開拓の勢いのまま、先日終わって...。
いまだに焼き付いたままの、2008(平成20)年10月下旬より公開の映画『ICHI』で演じた盲目の女旅芸人・市しかり、2013(平成25)年1月より放送のNHK大河ドラマ『八重の桜』で演じた会津藩砲術師範・山本家の長女・八重しかり、2016(平成28)年3月中旬から足かけ3年にわたって3部作のNHK大河ファンタジー『精霊の守り人』で演じた女用心棒の凄腕の短槍使い・バルサしかり...。
この度の綾瀬はるか演じた伊佐山菜美は、これまで演じた集合体であるかのような人となりそのもので、まさに一度怒ったら手がつけられない危険さ剥き出しのまま...。
それを強く後押しするかのように、夫・勇輝(西島秀俊)との関係性は、物語の展開と深まりとともに、危険な香りを充満させてゆくばかりで...。
最後まで目が離せなかった。
さすが、かの『SP』シリーズや『CRISIS』でおなじみの金城一紀脚本ならではの、佳境における全力疾走するかのような勢いは、とどまるところを知らないままで、行き過ぎてしまった(?)からか、結局のところ、かの脚本ならではの不可解(?)な結末(?)とあって、モヤモヤが残ったままになってしまったかなあ。
それでも、ドラマのようなハッピーエンドに終わらないのが現実、国同士の駆け引きにまつわる諸問題ともなれば曖昧には解決できない、といった苦い思いを痛感させてくれる、という点での貴重さ、肝に銘じなければいけない、といった点で、末永く忘れることのない作品として、語り継がれてゆくことになるんだろうなあ。
翌年2018(平成30)年4月下旬からのDVD/Blu-ray発売とともに...。
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