風間俊介 西郷どん 天才 橋本左内
鈴木亮平演じる主人公・西郷吉之助のちの隆盛の好演が脚光を浴びるNHK大河ドラマ『西郷どん』の物語も、いよいよ江戸へ...。
幼き日の出逢い以来の心酔ぶりの対象である薩摩藩主・島津斉彬(渡辺謙)との関わりも魅力の一つであるけど、品川宿の旅籠「磯田屋」で出逢った医者、すなわち福井越前藩藩医で藩主・松平慶永のちの春嶽(津田寛治)の側近・橋本左内との関わりも見逃せないだろうなあ。
大坂の適塾で緒形洪庵から蘭方医学を学んで頭角を現わしたいきさつあってか、吉之助を"血気盛んな男"としか見ないのに反し、当の吉之助からも"婦人のような気弱な男"と見なされてしまうものの、やがて意気投合、ともに一橋慶喜(松田翔太)を次の将軍にすべく方々を奔走するという。
現代もしくは近未来を見据えるならば、かなりの天才(?)、いや秀才だったことは間違いないんだろうなあ。
それだけに、生涯を振り返るだけで、やり切れないものが...。
好む好まざる関係なしに、何かと脚光を浴びるジャニーズ事務所所属ながらも、演技派の俳優として定評ある風間俊介だけに、見逃せないや。
例えるならば...。
2006(平成18)年6月より放送のTBS深夜ドラマ『アキハバラ@DEEP』の主人公で、吃音ながら百科事典並みの知識を持つページはもちろん...。
2017(平成29)年1月より放送のTBS金曜ドラマ『下剋上受験』での、私立中学校受験を目指す娘・佳織(山田美紅羽)のために不動産屋を辞めた中学卒業の桜井真一(阿部サダヲ)と、入れ代わりで勤め始めた同じく中学卒業の妻・香夏子(深田恭子)を、ともに気に掛ける後輩社員で、一流大学卒業の楢崎哲也も加えて...。
同年10月中旬より放送のTBS日曜劇場『陸王』での、老舗足袋製造会社「こはぜ屋」4代目社長・宮沢紘一(役所広司)の熱い想いを理解する、埼玉中央銀行行田支店融資課の青年・坂本太郎の奮闘ぶりも...。
しっかりと見届けたいな。
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