和田正人 おんな城主 直虎 山伏
としての暗躍か...。
3月中旬放送の第11回より、これはなかなかな働きをする表情と一挙手一投足だけに...。
事実、秋葉山の札売りをしている山伏で、諸国漫遊を兼ねて、敵情を偵察するために、秋葉山の札を配り歩いては情報を集めて、井伊谷・龍潭寺にも度々出入りしては、貴重な情報を持ってくる役どころ...。
同じく森下佳子脚本であり、本格的に脚光を浴び始めた、あの2013(平成25)年10月より放送のNHK朝ドラ『ごちそうさん』で演じたヒロイン・め以子(杏)の幼なじみ・源太の漢気ある役どころが、いくらか反映されているんだろうなあ。
とにかく、この度の『おんな城主 直虎』では、心身ともにありとあらゆる思惑を張りめぐらせては、水面下で縦横無尽に動き廻るだけに、ますます気になってしまう。
時代の違いはあっても、2013(平成25)年5月中旬放送のテレビ朝日土曜ワイド劇場でのスペシャルドラマから端を発しての、2016(平成28)年1月中旬より放送の木曜ドラマ枠の連続ドラマ『スペシャリスト』で演じた、警視庁捜査一課・野方希望のような暗躍ぶりに近い?
連続ドラマにて警視庁総合事犯対応係に異動した冤罪経験のある事務職の警察官・宅間善人(草彅剛)との調整役であるものの、何らかの闇(?)を抱えているかのような一連の動きが、何かと気になってしまっただけに...。
いわゆる現代のような"治世"と『直虎』での戦国乱世の違いはあっても、上の立場で職務を遂行する人間が闇を抱えてしまった場合、どれだけ周囲の人たちや前後における全体の状況を翻弄させることになってしまうのか?
時折、『スペシャリスト』を交錯させながら、『直虎』を見届けようっと。
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