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カテゴリ:上白石萌音 かわいい 舞妓はレディ ちはやふる

上白石萌音 かわいい 舞妓はレディ ちはやふるのカテゴリ記事一覧。本来の生きるべき道を求めて、あらゆる方向へと巡りながらも、前へ進んでいきたい。 そのような気持ちで綴りました。
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2024-05-07

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上白石萌音 かわいい 舞妓はレディ ちはやふる

上白石萌音 かわいい 舞妓はレディ ちはやふる

あの2014(平成26)年9月中旬に公開の周防正行監督の映画『舞妓はレディ』以来、そのような実感であることに変わりはないものの、改めて注目を浴びることになりそうな予感...。



上白石萌音(かみしらいし もね)...。


生年月日は1998(平成10)年1月27日。

出身地は鹿児島県鹿児島市。


家族構成は、父と母、そして2歳下の妹・上白石萌歌(かみしらいし もか)。

趣味は、読書、音楽を聴くこと、歌うこと 踊ること。

特技は、英語検定3級、スペイン語検定6級、リコーダー。


2006(平成18)年から3年間メキシコで生活をしていたことがあるという。


そして、運命の2011(平成23)年。

第7回『東宝「シンデレラ」オーディション』に姉妹で応募、44,120人の中から、萌音は審査員特別賞を、妹はグランプリを、それぞれ受賞。 ともに東宝芸能のシンデレラルーム所属に。


テレビドラマ初出演作品は、2011(平成23)年11月下旬放送のNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』最終回で演じた、徳川秀忠(向井理)と江(上野樹里)の娘・和のちの徳川和子。

映画出演は過去2回。 2012(平成24)年7月下旬より公開の細田守監督のアニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』では、おおかみ男(声:大沢たかお)と花(声:宮﨑あおい)の娘・雪(声:黒木華)の小学校での親友・毛野(けの)の声。

2013(平成25)年3月下旬より公開の乙武洋匡原作の映画『だいじょうぶ3組』 では、赤尾慎之介(乙武洋匡)が担任教師を務める松浦西小学校5年3組の生徒・アヤノこと中西文乃。



やがて、あの周防正行監督による1996(平成8)年公開の映画『Shall We ダンス?』以来、17年ぶりとなるコメディー作品の映画『舞妓はレディ』。

鹿児島生まれで津軽育ちの主人公・西郷春子が厳しい姐さんや女将のもと、京都弁、唄や舞踊の稽古にめげそうになりながらも一人前の舞妓になることを目指し、花街で懸命に生きる姿を描くもの。

上白石萌音演じる、舞妓を目指してお茶屋・万寿楽(ばんすらく)の見習いとして仕える春子のちの小春の可憐さと健気さはもちろんのこと、中でも、 演技力と歌唱力に関しては、周防監督から「平成のオードリー・ヘップバーン」と言わしめるまでに。

そう、1964(昭和39)年公開のアカデミー作品賞受賞のミュージカル映画でオードリー・ヘプバーン主演作『マイ・フェア・レディ』のモジリを兼ねたオマージュが象徴するように、約800人の中から半年のオーディション期間を勝ち抜き主演女優の座を獲得したことを裏付けるかのように、白石萌音の可憐さの際立つことになる映画のテーマ曲「舞妓はレディ」が...。


ほかにも、「これが恋?」と「舞妓はレディ音頭」など収録された、2014(平成26)年9月上旬発売の『映画「舞妓はレディ」ミュージカル・ソングス&サウンドトラック・コレクション』。

主演の上白石萌音のみならず、富司純子、草刈民代、渡辺えり、竹中直人、高嶋政宏、長谷川博巳、田畑智子、濱田岳、妻夫木聡、大原櫻子ら豪華キャストが歌う楽曲を多数収録した豪華盤、素晴らしきBGM。

もちろん、翌年2015(平成27)年3月中旬発売のDVD/Blu-rayもしかり。


結果として、上白石萌音は第38回山路ふみ子映画賞と第38回日本アカデミー賞それぞれ新人俳優賞を受賞して、一気に華開いたかのよう。



その勢いのまま次に臨むことになった作品は、末次由紀による人気少女漫画を原作として、翌年2016(平成28)年の3月に『上の句』、4月に『下の句』、すなわち2部作で映画化する『ちはやふる』。

そう、"畳の上の格闘技"とも呼ばれる、百人一首を使った「競技かるた」をテーマにした青春群像劇が...。

映画初主演のこともあってか、代名詞のショートボブをロングヘアに変えて、ビジュアルも新たに体当たりで府中白波会所属のA級選手・綾瀬千早役に挑んでいる広瀬すずに、大いに脚光を浴びることになるだろうけど、静かに肉迫するかのように、上白石萌音も存在感を増す予感が...。


演じるは、かるた部創立メンバーで翠北かるた会所属のD級選手・大江奏。

実家は「呉服の大江」という呉服屋で、和服をこよなく愛しているとのこと。

古典おたくで、百人一首や歌に関して造詣が深く、和歌の背景や意味を大事にしており、試合でも札の確認などにその意向が強く表れているとか。

しかも、和歌への想いは、千早にも影響を与えることになって...。


クランクインにあたっては、ほかの出演者とともに、実在する「かるた会」にこの年3月中旬から週2、3回通い、1日最短3時間、長いときは6時間に及ぶ特訓を開始。

5月3日日曜日に撮影が始まっても、かるたのA級選手との個人レッスンを続け、足の甲や膝小僧をあざだらけにしながら役作りに励んだという。

上白石萌音自身も、原作の大ファンで百人一首をすることがあるとか。



これからも見守っていきたいな。

いかにして飛躍して大成することになるのかを...。
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