生田斗真 CM バスロマン スキンケア
2015(平成27)年に入って、寒暖の落差の激しさを実感させられてしまうここ数年のこと...。
それを熱気で吹き飛ばしてくれるのは、やはりジャニーズ事務所所属のタレント軍団なんだろうなあ。
あらゆる意味においても...。
特に、風間俊介と同じような良い意味での異端児(?)ぶりとも実感させられてしまう性格俳優かつ総合俳優として、生田斗真の活躍ぶりが...。
同年1月16日金曜日より放送開始のTBS金曜ドラマ『ウロボロス～この愛こそ、正義。』で演じる、幼なじみで極道の我孫子会系三次団体松尾組若頭・段野竜哉(小栗旬)との対比ぶりの際立つ、新宿第二警察署刑事課刑事・龍崎 イクオが、ますます気になってしまう中で...。
ドラマにおけるイクオと竜哉との入浴シーンもあってか、2011(平成23)年10月から、藤原紀香に代わってイメージキャラクターを勤めるようになった『アース製薬 バスロマン』のCMは、何度観ても心を温めてくれるもの。
ここ数年の寒暖の落差の当たり前になりつつある冬の空の下で、1日の仕事の終わってからの湯舟に浸かった入浴は、まさに心地良いもので...。
かの一連のCMとは、束の間の休息のために、静かな山間の旧き良き温泉旅館でただ一人ゆったりと野天風呂に浸かる「温泉旅館」篇から始まって...。
続けての宿泊で、景色の広く見渡せる室内温泉に浸かって将来に思いを馳せる中、壁際の鏡と洗い場を手入れする中年従業員から「ロマンが足りないんだよねえ」と口にしたことから、思いのままを語り合う「ロマン」篇の心温まる流れ...。
温泉旅館の"おどり"という暖簾に導かれるまま入り、野天風呂に浸かったところ、席に浸かっていた4人の中年男性が女性アナウンスとともにシンクロナイズトスイミングの選手顔負けの踊りを披露する「おどり」篇での、唖然とさせられてしまう面白さも...。
風呂上がりに部屋で休息する中、世話のために訪ねてきた仲居から「うるおいが足りないのかも」と口にしたことで、思いのままを語り合う「うるおいベール」篇...。
そして...。
前年2014(平成26)年10月あたりからか、日本文化を学ぶ外国人の友達のために、手始めとして銭湯へ連れて行き、常連客と楽しいひとときを過ごす「銭湯」篇での面白おかしなやりとり...。
その喜びが高じたからか、銭湯で働くことことを決めて、渡辺哲演じる親方に師事。 掃除とバスロマンの入れ方の伝授におけるやりとりも、かなりの面白おかしさで...。
生田斗真としては、山間の静かな温泉旅館での心地良かったひとときを、銭湯でも自分の家でも再現しようとしているのかなあ。
「銭湯」篇で紹介された、心安らぐ森林の香りを再現した【バスロマン 森林温浴 680g】はもちろんのことに加えて、
【バスロマン ヒノキ浴 ヒノキの香り680g】、
【バスロマン さくらの香り 680g】、
【バスロマン ゆずの香り 850g】、
【バスロマン 濃縮ジャスミン仕立て 850g】、
【バスロマン 濃縮レモン仕立て 850g】、
50周年企画としての【バスロマン プレミアム温浴 9つの植物エキス配合680g】も...。
スキンケアにおいても、
【バスロマン スキンケア 天然コラーゲンエッセンス 680g】、
【バスロマン スキンケア ミルクプロテイン 680g】、
50周年企画 としての【バスロマン プレミアムスキンケア プラセンタ ヒアルロン酸 スクワラン 680g】が...。
以上、これだけあれば、充分過ぎるほど、温泉に浸った気分でいられるはず。
もちろん、人によっては、どれが体質に適しているのかによるもので...。
とにかく温まりたい夢見心地に...。
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