綾瀬はるか かわいい 高台家の人々
とのやりとりが待ちきれないや。
やはり、綾瀬はるかのために当て書きされたかのよう...。
それは、『YOU』(集英社)連載の森本梢子原作の漫画作品『高台家の人々』の映画化で、5月下旬には最新刊第5巻発売の上、6月上旬の公開予定...。
綾瀬はるか演じる主人公・平野木絵は30歳になったばかりの地味めOLで、趣味はスケールの大きな妄想。
そんな木絵に、人の心が読めるテレパスでイケメン社員・高台光正(斎藤工)が惹かれて接近し...。
付き合うことになって婚約にたどり着つくも、光正が海外出張中、光正の母・由布子(大地真央)から呼び出されて品定め、平凡な容姿と教養と品格の不足を理由に、結婚の断念を要求。
幸い、イギリスの祖母・アン(シャーロット・ケイト・フォックス)の帰国と巧妙な話術あって、由布子は前言を撤回。 木絵を嫁として教育し始めることになって...。
妄想ともなれば、悲しいかな、つい"被害妄想"が高まってしまいがちなものだけど、綾瀬はるかともなれば、すべてを杞憂にしてくれる明るい妄想が期待できそう...。
昔ながらの「笑ふ門には福来たる」をそのまま魅せてくれる予感...。
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