黒島結菜 かわいい アシガール 転生 いだてん
時折気になってしまう。
童心に返るかのような夢見心地にさせてくれるだけに...。
かねてからのかわいらしさは、もちろんのこと...。
拍車をかけることになったのが、さる2017(平成29)年9月下旬より放送の連続テレビドラマ初主演作品となるNHK土曜時代ドラマ『アシガール』か...。
明けて2018(平成30)年12月下旬放送のNHK特集ドラマ『アシガールSP』もしかり...。
演じたのは、恋愛にもおしゃれにも全然関心のない代わりに、かけっこ大好きな女子高生・早川唯。
ふと弟の造ったタイムマシンに何気に惹かれるや、戦国時代へ飛び込んで、足軽・唯之助となってしまって...。
あの縦横無尽な走りっぷり、何とも言いようのない爽快感があって...。
この年6月に入ってのNHK大河ドラマ『いだてん』では、再び目の当たりにするかのようで、ますます楽しみに...。
『アシガール』から『いだてん』への転生、といった夢見心地にさせてくれるのかなあ。
ただ、『いだてん』では、世に言う"大正デモクラシー"の時代であれ、旧き良き日本女性の清楚さの根強く残っているかのような人となりで...。
演じるは、四三(中村勘九郎)とシマ(杉崎花)の教え子で、東京府立第二高校女生徒・村田富江。昔気質の父親に育てられただけあって、「人前で肌を晒すなんて!!!」と強く反発するという。
それでも、四三とシマからの熱意に押されて、スポーツの楽しさに目覚めてゆく繊細な変化が、気になってしまうところかなあ。
自分でデザインした明るく大胆なユニフォームを纏ってのアイドル人気か...。
やはり本質は、『アシガール』での女子高生・早川唯と足軽・唯之助、良い意味で変わっていないようで...。
ますます気になってしまう。
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